1月15日(月)対策の成果

木津エリアの宮川です。

1月13日(土)に南陽高校附属中学校の適性をみる検査が実施されました。

 【2024年度南陽附属中】

大問1は密度の問題。密度そのものは小学校で学習しませんが、
書かれている内容から計算できるようになっています。

対策コースのメンバーは密度の学習も行いましたし、物質が水に浮くか沈むかを
テーマにした入試問題も学習しました。上の画像は園部附属中学の入試問題。

また大問4では、誕生日に関する問題で、「約数が3つの数」という言葉がでてきます。

【2024年度南陽附属中】

約数の個数は偶数個になる数が圧倒的に多く、奇数個になる数にはある特徴があります。

こちらは福知山附属中学の入試問題。
1月9日の授業で扱いました。約数の個数が問題を解くカギになる問題でした。

直前に学習した内容も出題されましたし、頑張ってきた成果が出せたのではないでしょうか。

【お知らせ】
1月27日(土)13:00~14:30の時間で南陽附属中入試分析会を行います。
出題傾向や南陽附属中の問題で得点できるようになるためにしておくべきことなどを
お話しします。
◆◆◆本日もお読みいただきありがとうございます。 ◆◆◆

ひかり塾 木津エリア長 宮川

 

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