7月7日(水) 夏バテ防止

みなさん、こんばんは

城山台校の杉野です。

まだまだ梅雨が明ける気配はなく、今日も夕方にすごい雨が降りましたね。

季節の変わり目は体調を崩しやすいと言いますが、

定期テストが終わって、少し気が緩んだのか、今週に入って体調不良で欠席する生徒が増えてきたように思います。

夜も蒸し暑く、寝苦しいですが、しっかり食べて、しっかり寝る、この生活の基本を忘れずに過ごしていきましょう。

この時期、コンビニやお弁当屋さんに行くと

「土用の丑の日」でうなぎを売り出しているのをよく目にします。

土用とは、暦の「立春・立夏・立秋・立冬」の直前の18日間を表す言葉です。

「丑の日」とは、日にちを十二支に割り当てた「丑」の日のこと。

土用の18日間にめぐってくる丑の日を「土用の丑の日」といいます

土用は季節ごとにあるのですが、夏の土用は体調を崩しやすい時期のため特に重要視され

土用といえば夏の土用を指すようになりました。

今年は7月28日が「土用の丑の日」です。

この日はうなぎや梅干しなど「う」のつく食べ物を食べて夏バテを予防する日とされています。

特にうなぎはたんぱく質、脂質が豊富で栄養価が高く、夏の暑さを乗り切るためのスタミナ補給に

ピッタリです。そのため江戸時代からうなぎを食べるならわしが定着したと言われています。

先生もうなぎが大好きです。

まだまだ暑い日が続きますが、

この夏はうなぎを食べて、暑さを乗り切りましょう!

本日は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

   ひかり塾   城山台校  杉野

          

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