こんばんは。
木津エリアの宮川です。
今日の中学２年生は図形の学習をしています。
この時期、中１も中２も中３も図形を学習しています。
図形は苦手とする人が多い単元ですよね。
こちらは高校生なのですが、面積比の問題はこの「面積比の基本形」を探します。
図形問題では、このように探すべき図形がわかっていて、
それを探しながら見るということが大切です。
ぼんやり見ていたのではだめなのです。
図形を探す練習の基礎はこれです。
間違い探しです。
就学前や小学校低学年のときに、こういうことをたくさんやると、
「目のつけどころ」を身につけることができると思います。
例えば、自転車の問題は、全部よく似ていますが、ぼんやり全体を見るのではなく、
ハンドルはどうかな？
サドルは？
車輪はどうかな？
と、１つずつチェックしていけば、あっている図、間違っている図が見つけられますよね。
中学生や高校生の図形問題も基本は同じです。
探すべき図がわかっていて、ここで使えるかな？それともここかな？とチェックしていく。
これができるためには、探すべき図形がちゃんとわかっている必要がありますが、
図形はセンスではなく、知識と訓練で必ず解けるようになります。
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ひかり塾 木津エリア長 宮川 |
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