こんばんは。木津エリアの宮川です。
毎日暑いですね。
6月の初めに娘が幼稚園からアサガオの種をもらってきたので、
現在、家のプランターで育てています。
ツルがまきつくように100円均一で、ネットを買ってきて、
現在、二階の窓まで届きそうなくらいまで伸びています。
ぐんぐん伸びていくのですが、いつになっても
花をつけません。
原因をインターネットで調べたら、なんと
夜でも明るいことが原因でした。
宮川家の横はコインパーキング、家の裏もコインパーキングという特殊な環境にあるので、
コインパーキングの明かりで、夜でもキャッチボールができるくらい明るいのです。
で、アサガオは日照時間で季節を感じる植物なのです。
つまり夏至(6月)が終わり、日照時間が減ってくることで、
「7月になった花を咲かそう!」となるはずなのですが、
夜でも明るいせいで、「まだ花を咲かせる時期ではない」と判断しているとのこと。
アサガオを咲かせるのに、明るすぎてはいけないなんて初めて知りました。
(日照時間で花を咲かせる時期を判断しているということは知っていたのに)
夏休みは自由研究の宿題がでている人もいるかと思います。
このような経験の中で学べることは、記憶にも残りやすいですし、
とてもいい勉強になります。
せっかくの夏休みなので、日常の現象に疑問を持ち、調べてみてくださいね。
◆◆◆本日もお読みいただきありがとうございます。 ◆◆◆
ひかり塾 木津エリア長 宮川 |