みなさんお元気ですか! 城山台校の崎本です。
さてお盆休みも終了しました。
長い休みの期間もあっという間に終わってしまった感じがしますが、
昨日からひかり塾生は夏期講習会後半を頑張ってくれています。
今日は昼からの中3生・小5南陽コースの授業がありました。
【お盆特訓もあった中3生、夏期講習会後半も頑張っています。】
ところで、昨日は午前も午後もとんでもないゲリラ豪雨がありましたね。
今日の授業でもどうしてあんなに雨が降るのか子供たちと話をしていました。
これだけ暑い日が続くと地表付近の空気が暖められて上昇気流が発生しやすく
なります。それに伴って発達した大きな積乱雲ができあがります。
そしてその積乱雲がに上空の寒気に触れ、局地的に短時間で
強い雨を降らせ、それがゲリラ豪雨となるのです。
ゲリラ豪雨は一時的なのが特徴で、長くても1時間程度しか続きません。
都市部のヒートアイランド現象がゲリラ豪雨を発生しやすくするとも言われています。
こんな説明をみんな興味津々に聞いてくれていました。
こういった身近なこともなぜ起こるのか興味を持つことは大切ですね。
【夜も中3生は自習室で頑張ってます。】
まだまだ暑い日が続くので、ゲリラ豪雨も多くなるかもしれませんが、
みんなそれにも負けず勉強しています。この調子で夏を乗り切っていきましょうね。
本日は以上です。