6月4日(土) 論理を組み立てる力

 

こんばんは。

 

木津エリアの宮川です。

 
 

中間テストが終わりまして、城山台校の生徒たちはとてもよい結果が返ってきました。

 
 

しかし!

 

3週間後には期末テストが迫っています。
はやいですね。

 
 

木津中学の中1理科は「身のまわりの物質」という単元が出題される予定です。

 
 

でんぷんは水にとけにくい
砂糖は燃えて炭になる

 

などなど、身のまわりの物質について、覚えることがいっぱいです。

 
 

実はたくさんのことを覚えるために必要なのは、記憶力ではなく、論理的思考力です。

 

でんぷん → 分解(消化)して糖分になる物質 → つまりでんぷんは大きな粒。

 
 

水に溶ける → 水の粒子のすき間に入り込む → 糖は入れるけど、でんぷんは大きいので入り込めない。 → つまりでんぷんは水にとけにくい

 
 

こういった論理を組み立てることができる人は、たくさんの量を覚えられるし、忘れにくくなります。

 

しかし、こういった論理を組み立てることが苦手な人もいます。

 

小さいころから考えて、思考を深めるトレーニングをしていないと苦手になりがちです。
小さいころから考える学習をすることが大切です。

 
 

小さいころから学習する習慣をつけておくことが大切ということですね。

 
 
 
 
 
◆◆◆本日もお読みいただきありがとうございます。 ◆◆◆

ひかり塾 木津エリア長 宮川

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