こんばんは。福島です！
今夜も城山台校からお届けします。
もうあっという間に9月も半ばですよ！
光陰、矢の如し。 Time flies.
さて、今日は小学英語の授業での話。
こちらは、小４～小６生まで無学年制の英語クラスです。
一般動詞を使った例文があったので、
ｂｅ動詞の復習の意味も込めて
少しオモシロおかしく脱線した話を入れてみました。
カツオ：「姉さんはどんなスポーツをするの？」
サザエ：「Ｉ play tennis．」（私はテニスをするわよ！）
カツオ：「へぇー、姉さんテニス出来るんだ⁉」「じゃあ、タラちゃんは？」
タラちゃん：「I am play tennis．」（ぼくだってテニスをするですぅ～。）
カツオ：「・・・なんか変な英語だなー？？？」
「be動詞と一般動詞はいっしょに使わないんじゃなかったっけ？」
てな具合に、授業の中で軽くジャブをいれました。
他の日の授業でも、時刻を尋ねるときの単元では
「掘ったイモいじるな！」→「割ったイモいじるな！」→「What time is it now？」
てな具合に、レバーを打ち抜くボディを決めました。（これは効いたはず）
また、小学生はリズムネタが大好きなので、
一般動詞の「teach 教える」の単語が出てきた時には、
「教えるはティーチ！桃はピーチ‼先生パーンチ‼‼」
コーナーに追い込んでたたみかけるラッシュ攻撃も有効打。
もちろん、ずっとこんな調子ではないのですが、メリハリつけて
楽しみながらも記憶に残るような工夫を心がけています！
そして、会話事例の基本文の時には
飛行機内での会話のネタをデザートに。
「飛行機乗った時、CAさんが席までやって来て
『お飲み物は、何にしますか？オレンジジュース？それともウーロン茶？』
って聞かれたら、どう答える？」
「絶対にこう答えたらダメやでー！」
「I am オレンジジュース．」（笑）
小学生の英語は楽しいことも、とっても重要ですよね！
ふぁいと。
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