木津エリアの宮川です。
今週は大変な天気ですね。
先生の子どもたちを小学校に送っていくときの写真です。白銀の世界ですね。
さて、こちらは算数道場30段 食塩水です。
変な解き方をしているように見えますか?
300gに対する15gの割合は本来15/300です。
120gの15%なら120×15/100です。
約分してから計算すれば簡単です。
割合は分数で考えるものです。
でも、小学校では小数で習います。
分数のかけ算、わり算は小6内容になっているからです。
そもそも、かけ算・わり算は小数より分数でやる方が簡単です。
小学校では、公式を覚えて、小数でガリガリ計算するように習います。
↓この「くもわ」で解くように指導する先生も多いようですが、
それでは、計算が速くならないし、応用問題も解けるようにはなりません。
塾では、正しい理解、素早く正確に解ける力をつけていますので、
みなさん小学校高学年になったら塾に来て学習をしてくださいね。
◆◆◆本日もお読みいただきありがとうございます。 ◆◆◆
ひかり塾 木津エリア長 宮川 |