1月27日(金) くもわはあかん。

木津エリアの宮川です。

 

今週は大変な天気ですね。

 


先生の子どもたちを小学校に送っていくときの写真です。白銀の世界ですね。

 

さて、こちらは算数道場30段 食塩水です。

 

 

変な解き方をしているように見えますか?

 

300gに対する15gの割合は本来15/300です。

 

120gの15%なら120×15/100です。
約分してから計算すれば簡単です。

 

割合は分数で考えるものです。

 

でも、小学校では小数で習います。

 

分数のかけ算、わり算は小6内容になっているからです。

 

そもそも、かけ算・わり算は小数より分数でやる方が簡単です。

 
 

小学校では、公式を覚えて、小数でガリガリ計算するように習います。

 

↓この「くもわ」で解くように指導する先生も多いようですが、

 

それでは、計算が速くならないし、応用問題も解けるようにはなりません。

 

塾では、正しい理解、素早く正確に解ける力をつけていますので、
みなさん小学校高学年になったら塾に来て学習をしてくださいね。

 
 
◆◆◆本日もお読みいただきありがとうございます。 ◆◆◆

ひかり塾 木津エリア長 宮川

タイトルとURLをコピーしました