みなさんお元気ですか! 城山台校の崎本です。
本日はとてもいい天気でしたね。日中は暖かいですが、夜などは
気温が低くなるので、体調には気を付けてくださいね。
さて今日も志望校別特訓5回目です。中3生が頑張ってくれました。
来週にはとても大切な11月の五ツ木模試もひかえています。「いよいよ
結果を出す時期だ!」と、今日も一生懸命問題に取り組んでくれています。
わたしも社会の解説授業を行いました。今日の問題で特に詳しく解説したのは「円安・ドル高」についてです。
塾ではすでに習っていますが、学校ではまだなので基本の
ところから確認です。円安・円高の意味はみなさん知っていますか。
1ドル=100円を基準とすると、1ドル=120円が円安。1ドル=80円が円高です。
最初は円が高い方を円高としがちですが、これは円の「価値が高い・安い」という
意味なのです。ですから外国の物を買うときは80円出せば1ドルの物が買える。120円出さないと
1ドルの物が買えないとなるのですね。特に最近は円安が進んでしまい、外国の物が高くなり物価が
上がってしまっています。こういった経済のことも入試には出やすいので、中身もしっかり理解して
覚えていきましょう。
【今日の差し入れはカステラでした!】
【中2Hクラスも入試レベルの問題の解説をしっかり聞いていましたよ!】
本日は以上です。