10月6日(木) 慣用句。波田陽区…知らない⁈ 残念‼

こんにちは。福島です! 

今日も夕方は城山台校から。好天でした。

で、州見台校の玄関先には蟷螂(かまきり)がいました!

さて、今週、中学部では学力テストがありました。

国語では慣用句が出題されていたのですが、これがなかなかの強者…苦戦している人が多かったです。


ここからはとりとめのない独り言になってしまいますが、お許しください。

慣用句なんて「知らなくても困らないでしょ⁈」なんて口をとがらせながら口の減らないことばかり言って高をくくってたら、そのうち大勢の前で顔から火が出るほど恥ずかしい体験をして肩身のせまい思いをするかもしれないよ。「ま、仕方ないさ」と大目に見てくれる人も少しはいるかとは思うけど、「え、そんなことも知らないの!」って目を白黒させる人もいるでしょうね。面と向かって、そんな歯に衣着せぬこと言われたら、耳が痛い頭から湯気を立てる勢いで怒ってはみるものの、ホントのことだから涙を飲むしかないよね。目に物見せてやるって相手の鼻を明かしてやりたいなら、目の色変えて覚えるしかない。最初は、知らない言葉ばかりで案の定手も足も出ないかもしれないけど、弱音をはくのは二の次にして頑張って覚えていくしかない。じっくりと腰を据え額に汗していれば、そのうちきっと、周りのみんなが「キミには歯が立たないよ」って舌を巻くにちがいない。これまでとは手のひらを返したように「慣用句博士」なる称号が与えられて一目置かれるはずさ。そうなれば、キミの思うつぼ。学力も人気もうなぎ上り脚光を浴びることだろう。血のにじむような努力が、結果、キミの血となり肉となる。昔のキミとは雲泥の差だよ。(30個の慣用句)


知らないことは恥ずかしいことではない。知らないことを知ることから物事の探究が始まる。知らないことを知っているのに何もしないことこそ恥ずかしいのではないのだろうか。

ふぁいと。

◆◆◆本日もお読みいただきありがとうございます。 ◆◆◆

ひかり塾 州見台校 福島


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