9月8日(木) 朝露は晴れの知らせ

こんにちは。福島です。

今日は、立春、夏至、秋分、冬至などの二十四節気(季節の区分)の一つ、「白露」に当たります。この前の節気は8月23日の「処暑」、そしてこの次に来るのが9月23日の「秋分」。

「処暑」は暑さがやむという意味。この頃から日中は残暑厳しいが、朝晩はひんやりと感じられるようになる。

「秋分」は昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、太陽が真東から出て真西に沈む。これを境に日の入り時刻は徐々に早まり、秋の訪れが本格化していきます。

そのちょうど間にあたる「白露」。大気が冷えてきて夜間の気温も下がる。草花に朝露がつくのもこのあたりから。「露が降りると晴れ」という言葉もあって、朝霧はその日の天気を伝えてくれるのです。

さあ、天高く馬肥ゆる秋!勉強にスポーツにクラブ活動にと頑張りましょう!

そして、中3生は、朝晩の快適な時間帯を有効に活用して受験勉強に励みましょう!


ふぁいと。

◆◆◆本日もお読みいただきありがとうございます。 ◆◆◆

ひかり塾 州見台校 福島


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