こんにちは、光台校の岡本です。
暑さは和らぐことなく、夏のような天気が続いています。
台風5号が発生しており、今週末の天気が気になる今日このごろ・・・。
さて、今日の小6算数では、割合の問題を学習しました。
5年生の時に習ってはいますが、苦手に感じる生徒が多い単元です。
「こんな風に説明すればみんな分かってくれるかな?」
「この問題はこう教えると、速く簡単に解けるな!」
などと授業前に考えていました。
いざ教えて問題を解いてもらうと、つまづきやすい問題でつまづく生徒はいました。
しかし、どの生徒もあきらめて弱音を吐くことなく、ねばり強く問題に向かっていました。
「先生がさっき言っていたことを使うと、こう解くのかな?」
「あれ?ありえない答えが出たぞ?もう一度問題を読み直してみよう。」
そんな声か聞こえてくるような取り組み具合でした。
小学生のうちから自分で考えて試行錯誤することは、とても大切です。
難しい問題を解く時にも、自分で何とか解いてみようというチャレンジ精神が身に付くからです。(もちろん、それでも分からない時には先生に質問しよう!)
【先輩である中学生たちは期末テストに向けて毎日頑張っています!演習中も流石の集中力です!】
ひたむきに頑張る小学生を見ていて、彼ら・彼女らが中学生になった時がとても楽しみだなぁと思った一日でした。
本日は以上です。